イスラム教の創設者
イスラム教を創設したのは、ムハンマドという商人でした。ムハンマドは、瞑想をする習慣があり、暇さえあれば洞窟にこもって瞑想をしていました。ある日、突然大天使ガブリエルが瞑想しているムハンマドの前に現れました。しかし、あまりに信じられない出来事にこの体験を誰にも話しませんでした。しかし、それから何回も同じような体験があり、不安になったムハンマドは妻に話すと、妻はいとこに相談しました。
キリスト教徒のいとこからの助言
相談を受けたいとこは、昔からあなたのように声を聞いたというものは何人もいた、と伝えました。ムハンマドはそれを聞き、自分に聞こえているのは神の声で、自分は預言者であると受け入れました。